１）六月　　人形代(ひとかたしろ)
　　'にんぎょうだい' と読まないように。

身代わり信仰により、人間の身代わりとされた。

この形代で体の調子の悪いところを撫でて（このようなものを撫物という）

穢れを遷した後に川や海に流し、子供の成育を祈ることがあった。

つまり、現在では子供に限らず「身体の悪いところを、良くする。」

と信じられています。

２）7月２５日(日)　夏祭り（神事・茅輪くぐり・盆踊り）

　コロナ禍で自粛の場合は、お詣り頂くことと茅輪作りのみ

　茅輪は、須佐之男命を祀った神社（当社では、津島社）で、

　なされます。

　また、その神社では「蘇民将来伝説」が残り その一端です。

　家の玄関に祀ると「悪霊・厄い除け」と成ると云われます。

　コロナ禍では、より祀りたいものと思います。

　正月の注連縄・京都のちまき・三重県の一年中祀る注連縄など、

　共通する点が、有ると思います。

ーーーーーーーー　　　制作途中です

あーーーーああ