7月31日頃は、神明社は蝉しぐれ
※旧HP担当者の記事
2008年7月31日 暑中お見舞い申し上げます。俗世界は日照り続きですが、
神明社は只今せみしぐれです。
只今、神明社はアブラゼミとクマゼミが一杯です。
不用意に近づいたらシャっとオシッコをかけられました。
他のサイトを見ると、アブラゼミは ジリジリと鳴き、クマゼミは シャア、シャアと鳴くと書かれて いますが、さて、あなたにはどんな風に聞こるのでしょうか?
セミは短命と思っていましたが、ウィキペディアの「セミ」(https://ja.wikipedia.org/wiki/セミ)には下記のように書いてあります。
「成虫期間は1-2週間ほどと言われていたが、これは成虫の飼育が困難ですぐ死んでしまうことからきた俗説で、野外では1か月ほどとも言われている[1]。さらに、幼虫として地下生活する期間は3-17年(アブラゼミは6年)に達し、短命どころか昆虫類でも上位に入る寿命の長さをもつ。」
皆様も元気に夏を乗り越えてください。
以下に本日撮影した写真を掲載します。
以下に拡大写真を掲載します。
デジカメを買い換えたので鮮明に撮れるようになりました。
今まで使っていたデジカメは5年ほど前に買ったもの。殆ど価格は同じでこの性能。
この間の技術革新はスゴイ!。
再度神明社へ行ってみたら、今度は次に掲載したようなめずらしい写真が撮れました。
蝉たちの追加写真